



























































穏やかな土曜日です、今月はキノコを多くお出ししています、写真の黄色のキノコ、タモギタケ、白い塊、花びらタケ、シメジ、マイタケ、椎茸、ナメコ、、七種類のキノコ、、、今が旬です。




すっかり秋も終わりに感じます、今月はヤギ仲間の朝田さんが作られた巨大椎茸とこれもまた大きなナメコを中心にキノコ料理をお出しいたします、椎茸はソテーでナメコはマリネで、その他タモギタケは畑の小松菜と炒め煮に、エリンギは焼いて、、、秋の味覚を召し上がれ。朝田さんは栃木市の皆川城内で「ごはん屋 やまぼうし 」を営なわれており、傍ら巨大椎茸、ナメコ、の栽培もなされております、椎茸は濃厚なうまみが口の中に広がりこれぞし椎茸、ナメコは風味と歯応えが強くなかなか個性的な味わいです。















緊急事態宣言が出され9月12日まで営業時間の短縮要請が来ております、自然薯の里でも営業は昼(11時半から14時半)までで、夜の営業はしておりません、宣言解除後でもコロナ収束が見えるまで夜の営業は休業にさせて戴きます。またアルコール類の提供も9月12日までは出来ませんのでご了解の上、ご来店ください。





























ナーベラ、食用ヘチマを見つけました、早速一品、銀杏に薄切りにしてオリーブオイルでさっと炒め、顆粒だしを一振り、出来上がりに削り節をたっぷりかけます。ほんのり甘みとしっとりした果肉がうまみを感じます、今日は近所のシメジ、椎茸、ピーマンの薄炊き、自家製里芋とやはり近所のお豆腐屋さんの厚揚げ煮、小鉢でお出しします。

















テイクアウトを始めました。有機野菜弁当650円、野菜カレー600円、おやまぶた丼弁当650円です。ビーガン仕様ではありませんが調味料は昆布と鰹節、オイルはオリーブオイル、エゴマ油、を使用、それに醤油、自家製醤油麹、砂糖、塩、コショウ、になります。数に限りがありますので、お電話にて予約ください。




春の雨上がりに、空に始めて虹が架かるころ、これから夏にかけて、夕立の後に多く見られる季節です、旬の食材、なんと言ってもタケノコ、そのさくさくとした食感は春真っ盛りを感じます。本日の野菜セットのメインはタケノコ、ふき、うど、木の芽を添えて。

今朝 うらの畑からワラビがとれました、今日の摘み野菜の一品へ、こごみ ワラビ 葉玉ネギ 新じゃが どれも初夏に向かう旬野菜です、自前野菜で初夏を感じてください。

温かくなりました、ようやく蕪、赤大根、春蒔き白菜、ジャガイモ、サラダ春菊、小松菜、水菜、などを播種しました、かき菜は今が食べ頃、今日は辛子和え、草むらの日本たんぽぽ、菜花と店の風情、めっきり今日は初夏を感じます。

若葉が萌え 花が咲き 鳥が歌い舞う、生命が輝く季節 初候 つばめ来るとあります、8日は花祭り 季節は人の世にかからわず移り変わります、また楽しからず、、。今日初めてのコゴミ、プチベール、かき菜、蕪と菜花の一鉢、ほろ苦い菜花も春の味。

食べ物の力をもらうことで、人は生きる力を得てきました、季節の移ろう時の中で、暮らしの節目が旬と考え昔からその移ろいの行事と食事を上手に取り入れて過ごしてきました、日本食は文化遺産に登録され、一躍世界の注目を受けていますが、もともとは日本の地にある季節の郷土料理、家庭料理、が原点ではないでしょうか、自然薯では特に (旬)を食べる、、をテーマに採れたて野菜を楽しむ食をお出しいたしております、、、とれたて 旬 をどうぞ。

1月12日、朝採れの野菜とほし大根、プチベール、日の菜蕪、赤芯大根、あやめ蕪、ヤーコン、デザート用お隣のキウイ。







少しの晴れ間の営業部長、セージの花と山ウドの蕾。


