お料理メニュー

1月27日 日差しの暖かさ、

昨日と違い風がないので暖かさを感じます、空の青と野菜の緑、今ならではの装いです、今朝は芹が春を届けます。

細切りかんぴょうとリンゴの甘炊き。

かんぴょう25㌘とリンゴ一つ、 かんぴょうは、さっと水で洗い水400CCで好みの柔らかさに煮ます、  約10分ほど、 リンゴは4等分し、芯を切り、かんぴょうと同じように細切りスライサーで皮のままスライスします、 煮上がったかんぴょう煮汁を半分程度に捨て、醤油小さじ1 顆粒だし小さじ1でもう一煮立ちし、その中にスライスしたリンゴを入れ、あればバター小さじ1を落としリンゴが少ししんなりするまで煮詰めれば出来上がり。 和製のアップルパイの様な食味をお楽しみに、お焼き、ふかし饅頭、クッキーにも具としてお使いください。

乾燥パパイヤマンとキノコの炒め煮 2人前

水200CCほどにパパイヤマン5㌘を入れ七分ほど煮ます、(適度な硬さ) フライパンにオリーブオイル大さじ1をいれ好みのキノコ(シメジ、ヒラタケなどを30㌘ほどいれ軽く炒め、煮てあるパパイヤマンに加え、顆粒だし小さじ1、塩コショウで味付けし再度煮立たせれば出来上がり、(水は少なめに、味付けは好みで醤油、砂糖、でも美味しく出来ます)

かんぴょう丸を使ったしもつけ汁

デデジタン、乾燥野菜のかんぴょう丸を使ったしもつけ汁です、シモツカレに使うおにおろし大根と人参で野菜のうまみ満点、かんぴょうもうまみの一つになり熱々で身体もホカホカ、、、 レシピ 4人前    かんぴょう丸五㌘を水500CCにて水から煮立てます、    おにおろし大根と人参をにたっら加え弱火煮し    顆粒だし小さじ3杯、白醤油、お玉三分の二で    味を調え出来上がり、味の濃淡はお好みで調整下さい、    また味噌仕立てでも美味しく戴けます、    栄養価の高い(中性脂肪を減らす効果や骨粗しょう症)    等にも効果があると言われています、地元栃木のかんぴょう    を手軽に召し上がれ。

2月11日雪晴れの朝、

昨夜の雪もやみ、青空の朝になりました、残り雪と青空が冬ならではの素敵な構図です、今週はシモツカレウイーク、七種類を召し上がり無病息災に、、、

2月10日雪の木曜日、シモツカレウイーク

大雪の報道、風の冷たい朝です、今日からシモツカレウイーク、7種のシモツカレ、ほしのさん、かねふくストアー、じねんじょ、おかさん、 カワムラさん、ヌマベさん、ラムサールなまずで作ったシモツカレ、計七種類、 無病息災、、召し上がれ。

1月28日大寒らしい寒さです、春の小鉢

寒さが今年はことのほか厳しく井戸端の梅もほころびません、それでも春の恵みは少しずつ出てきました、蕗のとう、せり、葉玉ネギ、小鉢も華やかに変わり始めます。

1月7日今日は7草 雪化粧の朝

何年ぶりかの雪化粧、やはり四季の美しさを実感です、自然農法で作った聖護院大根とナメコおろし、そのまま食べて美味しいきりほし大根、 寒さが作る旬の美味しさを召し上がれ。

年末年始のお休み、12月26日から1月5日まで

一部修正です、休みが長くてすみません。料理はを小山豚のコース¥2750の一部です。

12月4日今年も年の瀬 営業は12月25日まで

とうとう今年も12月、今年もコロナで暮れた一年でした、収まる気配が新型が発生しまたもや自粛気味です、、、今年は事情がありまして12月25日までの営業になります、新年は5日から。

11月20日 小春日和の土曜日夜の料理

穏やかな土曜日です、今月はキノコを多くお出ししています、写真の黄色のキノコ、タモギタケ、白い塊、花びらタケ、シメジ、マイタケ、椎茸、ナメコ、、七種類のキノコ、、、今が旬です。

11月6日 今日も小春日和 朝のサラダ

日差しが眩しい土曜日、朝取りのサラダ、ルッコラ、サニーレタス、サンチェ、紫白菜、からし菜、サラダ小松菜、です、今日もキノコつくし、大きな椎茸とエリンギはバター醤油、夕顔とマッシュルームの薄炊き、小松菜とタモギタケの炒め煮、など。

11月5日 晩秋の趣 キノコを沢山

すっかり秋も終わりに感じます、今月はヤギ仲間の朝田さんが作られた巨大椎茸とこれもまた大きなナメコを中心にキノコ料理をお出しいたします、椎茸はソテーでナメコはマリネで、その他タモギタケは畑の小松菜と炒め煮に、エリンギは焼いて、、、秋の味覚を召し上がれ。朝田さんは栃木市の皆川城内で「ごはん屋 やまぼうし 」を営なわれており、傍ら巨大椎茸、ナメコ、の栽培もなされております、椎茸は濃厚なうまみが口の中に広がりこれぞし椎茸、ナメコは風味と歯応えが強くなかなか個性的な味わいです。

10月20日寒露 蟋蟀戸に在り   、、コオロギも家に入る

急に寒さが身にしみるようになりました、秋晴れなのですが日陰は半袖では肌寒い日です、今日の料理、、、

9月23日秋の彼岸 天地始めて粛し

今朝は薄く曇り、秋色の気配が感じられます、蝉の声から虫の声に、、、、今日の店マルシェ。

6月20日 梅雨 今の野菜達

梅雨らしい朝ですね、あまり雨が長いと野菜の根腐れが出てしまいます、うーん雨もほしいし陽ももほしい。今日一皿

6月18日 夏野菜に移行。

オクラ、キンジソウ、トウキビ、ズッキーニ、コールラピー、モロヘイヤ、みな夏野菜。

5月6日 立夏 蛙始めて鳴く

暦の上の夏、、、今年はもう夏日、、何か違う季節の様に感じます、地球は狂い始めていますね、すべて人間が起こした事、100年かけて直すようですね、 野菜の旬もずれてきました、、それでも季節ごとの野菜は出来てきます、今日の野菜達とグリーンツーリズムのイベント。

4月8日 清明 雁北へかえる、

早い初夏、、、桜が散り、2週間も早く傍の思川桜が満開、、季節は初夏、 野菜達も早々お目見え、、、竹の子、おおふき、コゴミ、せり、一斉に出始め、小鉢に色撮り、、

3月11日 桃始めて笑う、桃の花がほころぶころ

震災から10年目の今日、半分忘れたい思いと風化をしてはいけない思いが入り交じった10年目、、季節は巡ります、今年も春の恵みをお届け出来る事に感謝ですね、芹、蕗のとう、独活、咲き始めた菜花、自然を敬い、感謝ですね、コブシもちらほら、梅は満開、、、、。bluetooth_content_share

2月11日しもつかれウイーク7軒セット無病息災

栃木県の郷土食 しもつかれ 節分の残り豆と大根、人参、酒粕、鮭の頭、で作る料理です、昔から七軒からもらって食べるとその一年は無病息災でいられると伝えられてきました、今では家庭で作らなくなったシモツカレを7軒セットで召し上がれるようにいたし、期間限定でお出しいたします、7品を召し上がり今年の無病息災を祈願ください、またスタッツフが増えました、羊のマリンです。

1月14日 コロナ対策のお知らせ  1月15日から2月7日までお店は休業いたします。(お弁当のみの営業)

栃木県もコロナ感染が収まりません、残念ながら休業にいたします、お弁当は 自然薯の野菜弁当、¥1000 おやま豚の焼き肉弁当¥1200 有機野菜のカレー弁当¥600 の3種類になります、どうぞ2月7日まで人混みを避け自宅にてゆるりとお過ごしください。

1月8日 小寒 大雪の日本列島 

夜の自粛に伴い昼に夜のメニューを用意しました、コロナ感染で空間を十分とりお楽しみ戴いております。

12月12日 大雪 寒さの雪曇り。 

少しずつの寒さが冬を感じさせてきました、それでもまだまだ寒さはこれから、美味しくなった自然薯、、素揚げとたたきトロロ、今週からお出ししています。

12月6日 小雪 橘始めて黄なり、小春日和の日曜日

朝日に光る草の葉、、季節の輝きが美しい朝、日の光と霜のコントラストが季節を感じます、いちきの実と深い空、、葉の落ちたケヤキとコブシ、この季節の風情です、今日の一品、揚げ茄子と自然薯のすり身素揚げ、

11月19日 穏やかですが感染症が、、、、自然薯のナメコ下ろし

昨日は感染症が全国で2000人を超えました、やはりジワジワと広がりつつある様です、注意をしていても感染の可能性が高まると怖さを感じますね、自然薯では空気清浄機、清浄性能のエアコン設置、皆様にお願いす る手指の消毒、会話時のマスク着用、、、対策を実施しています、、、密にならぬ様にお席を空けてお座り戴きますがそれ以外はどうぞお客様のご協力をお願いいたします。 1,ナメコの石突きを取る 2,湯を沸かし1分程度茹でる 3,大根を鬼おろしでおろす 4,柚を加える 5、甘めのビネガー大さじ2 6、白醤油大さじ2 7,併せてナメコを加えて和えれば出来上がり、 柚の香りと爽やかな酸味、大根の甘みと辛味の調和が旬を彩ります。

11月6日 霜降 楓蔦黄なり シモツカレ伝承 母から娘へ。

栃木の郷土食、シモツカレを母から娘へ教え伝え始めました、食文化も大切、、、。

10月29日 快晴の木曜日

だんだん秋色の風景と畑、キノコと野菜の小鉢、、黒キャベツとシメジ、たたきトロロと塩昆布、シメジおろしの柚和え、フレッシュトマトと畑のセロリ、もってのほか菊のピクルス、

10月22日寒露 乾燥野菜 青パパイヤのレシピ 

朝晩気温の低い日が続きます、もう虫の声もか細くなりました、乾燥野菜、青パパイヤを使いました 青パパイヤ50g 玉ネギ半分、椎茸3枚 青パパイヤを水に戻し約8分ほど水煮します、 1,玉ネギはクシ切り、椎茸は細切りにし手起きます、 2,フライパンにオリーブオイル大さじ3を引き熱めにします、 3,玉ネギ、椎茸、刻みをいれ炒める玉ネギが透きとおるまで炒めます、 4,水煮した青パパイヤを軽く水分を切り加えます、 5,3分ほど炒めそこに顆粒出汁大さじ1を加え好みで黒コショウで味を   調え出来上がり、青パパイヤのシャキシャキとした食感と甘みをお楽しみください。

10月8日寒露 露が冷たく冷たく感じられる

肌寒い朝です、小雨模様の木曜日、きょうの旬や野菜はキノコ  しめじ、エリンギ、マイタケ、椎茸、それに堀たて落花生、珍しいムカゴと芋がら、それぞれに今の季節ならではの野菜達です、秋の一品を召し上がれ。

10月1日旬しゅん野菜のじねんじょレシピ モリンガとマイタケ

モリンガというスーパーフード野菜が最近売られています、今回はマイタケと合わせてみました、 1,マイタケは細く手で裂きます、 2,フライパンで少し焦げ目がつくくらい細火で焼きます、焦がさないように塩コショウを軽く振りいったん取り出します、 3,モリンガをよく水洗いし3センチくらいに切り軽く水切りしておきます、 4,フライパンにオリーブオイル大さじ3をいれ少し温め煙が立ってきたらモリンガをいれ強火で手早く炒めます、その上から顆粒出汁大さじ2杯を回し掛け良くなじませたら先に炒めたマイタケをいれ手早く混ぜ合わせれば出来上がり、モリンガの緑が黒くならないように調理時間を決めてい炒めるのがコツ、マイタケは別に調理し合わせるとそれぞれの素材味が消えません、ぜひお試しを、

9月26日 今日の野菜 キラホシ農園のビーツと人参

まだ細いですが人参と立派なビーツ3種類、摘み野菜に使わせていただきます、さてどんな味でしょう、楽しみです。

9月25日 旬しゅん野菜のじねんじょレシピ

今回はナメコと鬼おろしダイコンのナメコおろし 1 ナメコのねもとを切る、 2 水洗いと熱湯通し、 3 ダイコンを鬼おろしですりおろす、 4 味の調え、白醤油小さじ2,すし酢大さじ3、好みで顆粒だし小さじ1 5 混ぜ合わせれば出来上がり青柚があれば薄切りしのせる、   夏ダイコンの少し辛味と秋のキノコが口の中で広がります。

9月18日白露 鶺鴒鳴く ナーベラとおかか和え

ナーベラ、食用ヘチマを見つけました、早速一品、銀杏に薄切りにしてオリーブオイルでさっと炒め、顆粒だしを一振り、出来上がりに削り節をたっぷりかけます。ほんのり甘みとしっとりした果肉がうまみを感じます、今日は近所のシメジ、椎茸、ピーマンの薄炊き、自家製里芋とやはり近所のお豆腐屋さんの厚揚げ煮、小鉢でお出しします。

9月12日 旬しゅん野菜のじねんじょレシピ かぐら南蛮

珍しい野菜のかぐらなんばんを見つけました、元々は新潟の地場野菜と記憶しています、結構辛みのあるピーマンと思って戴ければ分かりやすいですね、南蛮ですから唐辛子です、半割にしそれを四等分、種が辛いので半分くらいに落として下さい、これと炊き合わせにするのに今回は地元のお豆腐屋さん、あらたやさんのなたね揚げを使いました、縦に3等分5~7ミリくらいの短冊に切り、ひたひたくらいの水に中火で煮立てて下さい、そこに顆粒だし小さじ2坯、砂糖大さじ3杯醤油、大さじ3杯をいれそのまま煮立てます、5分ほど煮たらそこに切り出したかぐら南蛮を入れて3分ほど煮れば出来上がり、好みで砂糖、醤油、は加減して下さい、南蛮はあまり過熱しない方が野菜のシャキシャキな食感が無くなりませんので煮すぎないように、、、。 今回はかぐら南蛮、2袋、なたね揚げ一枚の量で作りました、4,5,日は持ちますので一品に。

9月3日処暑 末候 穀乃登る (こくものみのる)  

今日は朝から台風の影響か秋風の様な風が吹いています、昨日の雨で畑は潤い、花も潤いです、今日の一品は沖縄野菜のヘチマ、塩コショウで炒め鰹節をまぶします、それとジャンボピーマンとしめじの炒め煮、ヘチマはほのかな甘みと苦み、、やはり夏の野菜、、ピーマンは甘みとシャキシャキな食感が滋味、やはり旬を感じる野菜たち。

8月22日立秋 末候 蒙霧升降す ジロリアン茄子のレシピ

1,ヘタを切り、1~2ミリに薄きりにし 2,水にさらす 3,赤玉ネギをスライス 4,10分ほどさらした茄子と赤玉ネギをボールにいれ 5,塩コショウを適量、オリーブオイルと合わせ 6,酢橘かレモンを搾り混ぜ合わせ30分ほどマリネし出来上がり    爽やかな酸味とほのかな茄子の風味が季節の野菜を感じさせます。

7月9日 夕顔の一品 生姜を入れた薄炊き、フレッシュトマトのバジル

今だけの一品、かんぴょうにする前の夕顔をつかった一品です 夕顔の生姜薄炊き   夕顔を角切りにする   鍋に入れて水をひたひたにし、根生姜とパック入りの出汁をいれ(2パック)加熱する   約15分程度加熱し実が透明になれば良い、   味は好みで砂糖、醤油を加え仕上げる、 夕顔とフレッシュトマトバジル添え   夕顔を5ミリx2センチ角に切る   水をひたひたにし、加熱する、   7分ほど加熱し、透明になったらコンソメ顆粒を大さじ1を加え2分加熱   細火にしオリーブオイル大さじ2杯を回し掛けフレッシュトマトを加え強火にしさっとなじませて出来上がり   器に盛りパルミジャーノチーズを削り掛けバジルを添えて出来上がり。

7月3日 今日の野菜たちと一品

梅雨の合間の収穫と料理の一品。

6月25日 夏至 梅雨空の木曜日

今年は例年に無く梅雨らしい火が続きます、紫陽花の花が生き生きとして鮮やか、晴れ間の収穫野菜が店に並べられました、それにタケノコはもう終わりで今日から薄炊きの夕顔を一品で、、、。

旬しゅん野菜のじねんじょレシピ エリンギと青実山椒薄炊き

材料 エリンギ2本    実山椒 小さじ1(好みで加減)    Vege de Jitanのかんぴょう 15g    顆粒だし小さじ1    薄口醤油小さじ3    三温糖小さじ1  作り方     鍋に水400CCを入れあらかじめ水に戻しておいたかんぴょう(10分程度)とエリンギ(2分割したもの     を3ミリ程度に薄切りしておく)を中火くらいで7分、煮立て小火にしてから調味料を加え5分煮、最後に     山椒の実をくわえ3分ほど煮立てれば出来上がり、かんぴょう、エリンギは少し食感が残る程度が美味しい     山椒は好みで加減して下さい、山椒は今が旬、実だけでなく若葉を加えても、季節の香りと食味をお楽しみ     下さい、四季の旬を忘れずに。     

6月19日 芒種 梅子黄なり 暦の入梅 

梅雨の月があつて白い花(種田山頭火)梅雨の季節に咲く花に栗の花があります、しとしとと降る雨中、栗の花が咲き散る事から 栗花落 (ついり)と言うそうです、井戸端の梅も文字どうり黄ばみ始めました、今日の野菜たちと雨のあじさい、傍のズッキーニ、

かんぴょうチップのレシピ

かんぴょうチップは低温の油で(130度)すこし色がついたらすぐ揚げ、塩コショウをふって召し上がり下さい、 かんぴょうチップとピーマンのバリバリスープ    ピーマンを千切りにし、400CC位のを沸騰させかんぴょうチップを入れその後に千切りピーマンをいれ一煮立ち後顆粒の鶏ガラスープ大さじ一杯、好みで黒コショウを加え出来上がり、ピーマンは30秒程度で止めて下さい、パリパリ感がある方が美味しく召し上がれます。

6月11日 梅雨入りの模様

曇り空の木曜日、もう梅雨入りです、今日はかんぴょうチップを一品で、、、

6月4日 川村葉子さんのいちごと桑の実ケーキ

栃木愛溢れる川村さんのイチゴケーキです、又じねんじょで出来た桑の実をつかったケーキ、素晴らしい出来映えです、それにシモツカレブランド、ビスコッチ、TOS (渡す、守る)郷土食文化をいろいろな形で次世代まで伝える活動をしていらっしゃいます、じねんじょでも川村さんの菓子工房 こぶし工房製品を予約販売致しますのでご用命下さい。

5月30日 紅花栄う (紅花が一面に咲く様)

5月も今日で終わり、感染症で振り回された5月でしたが季節は関係なく変わ去年より10日早く採れました、今朝から自前のタケノコ、取り立てを今日のランチにお出しいたします、5月の自粛期間、お弁当の販売に御協力戴きました皆様には厚くお礼を申し上げます、当分要望が御座いましたら御注文お受けいたしますのでお申しつけください、又このたび栃木県の野菜ソムリエ川村葉子さんのこぶし工房製品も置かせて戴くことになりました、野菜ソムリエの草分けである川村さんの栃木愛で作られた安心で郷土味のあるお菓子とケーキは心に響く味わいが感じられます、是非お求めください。

5月29日 蚕起きて桑を食う(蚕が桑の葉を一杯食べ

小満 初候 蚕が桑の葉を沢山食べて育つ頃、(まゆ一つ仏のひざに作るなり、)小林一茶、木の葉取りの月、といい蚕のえさの桑の葉摘む頃、初夏の様な日差しのじねんじょの里、新じゃがの味噌絡め、小カブと新玉ネギのバジル和え、ひと品です。昼の営業は再開しましたが夜は6月中頃を予定しています。

5月21日 小満(しょうまん)命が次第に満ちてくる

曇り空の日和、昨日と今日は肌寒い日です、寒暖の差が激しく、野菜たちも季節を間違え、植えたばかりの野菜が花芽を付けてしまいました、勘違いなのでしょう、今日は大きく成った蕪はエゴマオイルとバジルで和え物、畑のアシタバは豆腐の白和え、新じゃがの豆芋は茹でて自家製味噌を絡めた一品で、、、。

5月16日 本日の野菜セット

今日の有機野菜セットです、一皿目の摘み野菜はルッコラ、白菜、キャベツ、インゲン、ズッキーニ、人参2種、カリフローラ、紫キャベツ、新玉ネギ、かき菜、アスパラ、エシャロット、アイスプラント、ビーツ、ビーツ15種類、本膳はハーブ入りのサラダ、タケノコ、ゴボウスナップエンドウ、蕪の薄炊き、シモツカレ、あやめかぶの白和え、ワラビのおひたし、かんぴょう和え、ひじき煮、トマトとセロリのオリーブオイルあえ、車麩、高野豆腐、こんにゃくの煮物、人参のごま油炒め、自家製ポテトサラダ、キウリの漬物、古代米ご飯、かんぴょうのすまし汁(しもつけ汁)とろろ、デザートは豆乳プリンとリンゴのコンポート、コーヒー。

4月30日連休ですが、、お弁当のみの営業です。

素晴らしい五月晴れ、出かけたい気分ですがじっと我慢、、、こんな時間は心の刺激を掘り起こして見るのも良いかもしれません。

4月26日穀雨、葭始めて生ず、今日のお弁当は豆腐ハンバーグ

外出自粛の日曜日、上天気です、出かけたい気持ちですよね、でもじっと我慢の家ご飯を、、、今日は取り立て野菜と豆腐ハンバーグが主役です。

じねんじょの里のお弁当 

テイクアウトを始めました。有機野菜弁当650円、野菜カレー600円、おやまぶた丼弁当650円です。ビーガン仕様ではありませんが調味料は昆布と鰹節、オイルはオリーブオイル、エゴマ油、を使用、それに醤油、自家製醤油麹、砂糖、塩、コショウ、になります。数に限りがありますので、お電話にて予約ください。

4月4日清明、玄鳥至る(つばめきたるつばめが海を渡りやってくる)

来週の8日は、花祭り、お釈迦様の誕生日、亭主も子供心に釈迦像に甘茶を掛けその甘茶を飲んだ記憶があります、今日の野菜たちと昨日からのタケノコ、、身土不二、は、その土地のその季節に出来た食べ物が健康な身体の源、、、という表現で旬の食べ物の大切さを説いたものです、旬は一番土の力が凝縮された時期で栄養豊富な季節を表し抗酸化作用の多いもの、今の時代は食べ物の季節がわからない時代ですがだから旬を忘れずに力のある野菜たちを堪能ください、強い抵抗力のついた健康体は普段から旬の野菜をバランス良く採る食から創られると亭主は思います。旬の野菜、タケノコ、小松菜、かき菜、ほうれん草、菜花、 タケノコは薄炊きと焼きタケノコ、菜花はクルミ和え、かき菜とほうれん草は摘み野菜の一皿で、、。 感染症対策のため入り口の手消毒と換気をお願いしています、ご協力を。

4月2日 清明 すべてのものが清らかで生き生きとするころ

今日から4月の営業、季節のタケノコが今日からお膳に載ります、サクサクとした食感とえぐみが旬を感じさせますね、この時期お出で戴けるお客様は大変有り難くゆったりと旬の食事で抵抗力を付け気持ちも明るく充電して戴きたいと亭主は心がけいたします、春の嵐の木曜ですが、コブシの花吹雪、椿の満開、営業部長(ヤギの花梨)のうたた寝、それからミツバチの小屋が今日から設置、、風情に加わりました。追記、当分の間、夜のお客様は2組までとさせて戴きます、(感染症のため)

3月27日 春分 桜初めて開く 旬の花 こぶしが満開

今年は桜の開花が早まり今が見頃、じねんじょの里ではコブシと椿、それに畑の菜の花が黄色一色、青空に映えた景色です、旬の野菜はできるだけ機能性の高い野菜をお出ししています、キクイモとヤーコン、さっと塩茹で、シャキシャキも残り初めての発見、、コロナ騒ぎですが過度の欲では無く、自然界からすれば人間など小さな一部でしか無いのですからそっと静かに自然の移ろいに喜びと感動を感じなければいけないはずです、ゆっくり季節を愛でましょう。

3月19日 野菜の効能 じねんじょの野菜料理

とろろ、胃などの粘膜を保護し、タンパク質の消化吸収を助けるぬめり成分のムチンを多く含んでいる、ゴボウ、不溶性食物繊維が多く、便秘解消、整腸、発がん性物質の排除、蕪、ジアスターゼが多く胃もたれ胸焼けの解消に、さつま、ビタミンC、B1、B6 を豊富に含んでいる、食物繊維との相乗効果でおなかの清掃、ヤーコン、主成分は腸内のビフィズス菌を増やすフラクトオリゴ糖と食物繊維、またポリフェノールの一種水溶性のクロロ酸を含みがん抑制も期待、椎茸、低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富、生活習慣病の改善、菜花、ビタミン類やミネラル類を豊富に含み特にビタミンCの含有はトップ、白血球の働きを強めて風邪などの病気に対する免疫力を高める、今日の料理の一部ですが乾物を含め35種の野菜たちです、免疫力は急に多くはなりませんが普段からバランス良く野菜を中心に食べ物からの健康創りが大事です、コロナ騒ぎですがこの時期ですからもう一度 食と健康 を見直したら良いかもしれません。

3月12日 春の夜の料理

コロナの時期にお越し戴きました、夜は1組か2組のみで営業いたします。

3月12日啓蟄 桃始めて笑う 桃の蕾みがほころび、花が咲き始める

春らしい陽気の木曜日、梅が散り、桃の花のピンク色がそこここで目立ち始めました、コロナでなかなか出かけにくい様ですが少し春を感じてほろ苦いはるの味わいを。今日の春は芹と蕗のとう、、、芹は和え物蕗のとうは味噌で炒めました。

3月5日 雨水 草木萌え動く 次第に和らぐ陽光の下、草木が芽吹く

草木の芽吹きが目につくようになりました、ふと木立に視線を向けると、新芽の緑が次第にいろ着いてきました。今日の有機野菜のコースの野菜たちと、小鉢の膳。

3月1日 前の畑の菜花  クルミ和えの一品

天候不順ですが野菜たちは自然に営みを繰り返します、北陸菜というアブラナ科の菜花がおいそうでしたのでクルミ和えにしました、ほのかな甘みとほろ苦さが春の味です、目覚めの味の一品。

2月27日 春の一品 蕗のとう、芹、ムカゴ、ウド、春蕪、

春らしい野菜たち、ウド、蕗のとう、芹、ムカゴ、春蕪、ウドはきんぴら、蕗のとうはさっと煮、ムカゴは塩ゆで、春蕪は揚げと炊きました、季節の走りの野菜たちは芽吹きの力を蓄えています、野菜の五味を味わい免疫作りの春の一品を召し上がれ。

2月21日 旬の野菜 春の野菜と根菜、19種類の旬野菜

根菜はヤーコン、蕪、ラデッシュ、西洋かぶ、きくいも、人参3種、葉ものはチジミほうれん草、小松菜、なばな、春菊、黄色白菜、春キャベツ、カリフローラ、アイスプラント、赤大根、赤蕪、エシャロット、どれも今の季節、旬の味わいです、

2月1日 節分と郷土食 しもつかれ 

栃木県の郷土食 、しもつかれ、節分の残り豆と塩鮭の頭、酒粕、大根、人参、を粗おろしですり、煮立てて作る シモツカレは節分の風土食です、昔は七軒のシモツカレをその日に食べると健康になる、、、といわれました、但し美味しい作りの家もあれば草で無い家もあり、子供心に好き嫌いが出来てしまい、大人になっても見ただけで箸も付けなくなる方もい多いようです、じねんじょの里 では誰でも召し上がれる作りでお出ししておりますので、この機会に しもつかれ を、見直してみてはいかがでしょうか。

1月30日 寒くない大寒

季節では一番寒い大寒ですが、今日は16度もあります、今日の野菜の一皿、ビーツ、赤心大根、きくいも、ニンジン3色、小松菜、ほうれん草、黄芯白菜、キャベツ、西洋かぶ(ルタバガ)ヤーコン、小町蕪、わさび菜、ケール、です、今日の一品、乾燥パパイヤとキクラゲの炒め煮。

12月8日 大雪 閉塞く冬と成る(そらさむくふゆとなる)

天地の陽気がふさがり、真冬がおとずれるころ、、昨夜は文字通り冬空の夜でした、昨夜のカゴモリ、コリンキーのスープ、干し柿と日光サーモンのカルパッチョ、おやまぶたのソテー、、、

12月7日 二十四節気 大雪

季節はもうすぐ冬、、今週の一品は、大地のかほりの冷蔵くりとオーガニック農家さんのべにあずまをベジヌードルで和えました、ほのかな甘みと栗のほっくりが広がります、もう一品、大地のかほりの銀杏と干しパパイヤ、完熟万願寺唐辛子のペペロンチーノ、意外な組み合わせですが、銀杏がもちもちホロホロです。

11月22日 夜の料理 下野の和牛 

じねんじょの傍の 野村牧場、上級のひれステーキです、今日は180グラム、タップリのボリュウムで堪能戴きました。

11月22日、寒空の金曜日 乾燥野菜、パパイヤの一品

新しい試みの乾燥野菜を製作、その中のパパイヤを使い原木椎茸と(裏の椎茸)オリーブオイルと塩こしょうの味付けで作りました、少し歯ごたえのある甘みが口のなかに広がります。それに柿と北陸菜の白和え、カゴモリの料理、コリンキーのスープ、干し柿とトマトと日光サーモンのカルパッチョ、など、今の季節の旬野菜をお楽しみに。

11月10日 秋晴れの日曜日

カボチャのスープ、イチジクと日光サーモン、かんぴょうとイチジク。

11月9日 立冬、初候、山茶始めて咲く、今日の一品

柿と冬菜とハトムギの白和え、晩秋のふきと裏の椎茸の炊き合わせ。

11月8日 立冬 幾たびも雪の深さを尋ねけり 青パパイヤの一品

秋の気配からもう雪の便り、、心なしか吹く風は木枯らしめいて感じられます、もうすぐやってくる冬、 残りの万願寺唐辛子と大地のかほりの青パパイヤ、オリーブオイルとマジックソルトで、、、豚の隠れたとろろ豚丼。

11月3日 今日の一品 里芋の柚煮、柿の煮物、冬菜と椎茸

里芋と柚を煮てみました、柿は少し洋風に、冬菜と椎茸は白和え、畑のコリンキーはブラックバジルと和えました、昨日のかご盛り。

10月31日 今日の有機野菜の膳

今日の野菜たちと料理。カリフラワー、ビーツ、サラダ大根、人参2種、空心菜、キャベツ、白菜、キンジソウ、カラーピーマン、ラデイシュ、小松菜、からし菜、ケール、コールラピー、16種です、小鉢はおろ抜き大根と厚揚げ煮、もってのほか菊、など5品、冬瓜煮、里芋と柚、葉唐辛子、車麩、高野豆腐、こんにゃく、南京、さつま、ニラの蕾み、かんぴょう、しもつかれ、井戸端の梅と氷砂糖で作ったジュース、コーヒーと豆乳プリン、柿、ブルーベリージャム。

10月25日 雨模様の金曜日、芋がらを炊いています。

窓の外は雨模様、木々も紅葉が進み始めました、今日の一品は芋がら、、八つ頭の茎を天日干しして保存し水に戻してから出汁、砂糖、醤油、で炊いたもの、シヤキシャキ下歯触りとじわとしたえぐみあるうまみが広がります、この季節のあじわいです。

10月6日 秋の旬  もってのほか。

もってのほか菊が咲きました、早速 三杯酢で和え今日の小鉢に。

9月26日予約のおやまぶたの料理

お昼にいらしたお客様、メインがおやまぶたの料理をお出しいたしました、コリンキーの冷スープ、盛り籠、いちじくと日光サーモン、おやまぶた、ふわとろリゾットです。

9月20日 ランチのメニュー

今日の野菜たち。有機野菜のセット、盛りたくさんのプレート、とろろのセット、

9月14日の盛りたくさんプレート

かんぴょうとほうれん草の豆乳グラタン、野菜は生野菜と茹で野菜、乾物、を含め240グラムの健康ランチ。

9月12日の夜 籠盛りの料理

今夜の料理 コリンキーの冷スープ、籠盛り、無花果と日光サーモン、

9月8日 台風の前

生暖かい風の日曜日、今日夕方から台風の影響が出る様子です、畑の万願寺唐辛子、完熟のものをちりめんじゃこと合わせて炒め煮に、三尺インゲンはごま和え、ゴーヤと入り豆腐、畑の野菜たち。

9月6日 秋の限定 ヒトサラ おやまぶた丼

夏バテ回復のヒトサラです、おやまぶたととろろの組み合わせ、滋養を召し上がれ。

8月31日 処暑末候 こくものみのる (禾乃登る)

禾とは稲などの穂先に生えている毛のことですが、稲、粟、稗などの穀物の総称でもあるのです。 今夜の料理、いちじくをバルサミコでソテー、日光サーモンと合わせてみました。へちまのおかかけ、冬瓜とトマトソース、、

8月31日 処暑も終わり。

9月からのどんぶり、と今日のとろろ、珍しい戴いたへちまのおかかかけ、、デザートは豆乳のプリン、お隣の梨と、青リンゴのこんぽーと、ブルーベリー。

8月29日 無花果と日光サーモン

イチジクが採れ始めました、日光サーモンと合わせて酢橘どれで、、、

8月2日 猛暑の金曜日 旬の野菜と夕顔

最盛期のかんぴょう作り、夕顔のみ(ふくべ)も美味しそう、自然薯では冬瓜のように調理します、夏野菜のソースと一緒に。

7月26日 大暑 次候 土潤いて蒸し暑し

もうすぐ梅雨明け、暑さはこれから、暑さに負けない夏野菜を召し上がれ。ゴウヤ、ニラの芽、オカヒジキ、空心菜、小松菜、アスパラ菜、コリンキー、ズッキイニー、ビーツ、モロヘイヤ、トレビス、赤ピーマン、コリンキー、夏白菜、キウリ、人参3色、キャベツ、19種類の夏野菜、暑気払いの一皿を、、、季節限定の夕顔の薄炊き、トマト野菜ソースをかけて、、、盛りたくさんのプレートランチ、小山豚の角煮も夏の一皿、、、

7月13日 お昼の一皿

ランチでお越しのお客様、今日は初めのトマトスープ、かご盛り、ハーブサラダ、です。

7月13日 小暑 次候 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)

(蓮は泥より出でて泥に染まらず)という言葉の通り、清らかな姿が古来人を惹き付けてきた蓮。その蓮が咲き始める頃、、12日の夜の一皿、

トマト、ゼブラなす、日光サーモン、ハーブはセージ、スペアミント、フェンネル、スイスチャート、ブッシュバジル、ナスタチュウム、イタリアンパセリ、

ソースは柚子、爽やかな季節を、、、。

 

7月11日 小暑の季節 野菜の一皿

初候 温風至る(おんぷういたる)夏の風が熱風を運んでくる頃、梅雨明けごろに吹く風を白南風(しらはえ)と呼ぶそうです、自然薯の季節野菜は

かんぴょうのもと 夕顔を季節の一皿で今日からお出ししています、夕顔の生姜薄炊き、トマト、なす、ズッキーニ、の炊き合わせとオクラを添えた

夏の元気を召し上がれ。

 

 

7月4日 夜の一品

日光サーモン、プレミヤムトマト、ゼブラなす、をキュウイのソースで、マイタケのスープ、かご盛りのラタトゥイユ、夏野菜が加わりました。

6月15日 有機野菜のランチ 37種の野菜たち

5月31日 夜の一皿

今日で5月は終わりです、夜お越しいただきました、カルパッチョとふわとろリゾット、ハトムギローストをかけました、それに今年の山椒実としらす炊き。

5月18日 立夏 末候 竹笙生ず (たけのこしょうず)()夜のメニュー

5月ももう半ば過ぎ、タケノコももう孟宗ではなく破竹の変わります、自然薯の真竹はまだ出ません、来週あたりでしょうか、、月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり 芭蕉 (月日は永遠の旅人であり過ぎゆく年もまた旅人である。)温かいとろろ、盛りかがお、タケノコ、日光サーモン、ハーブとトマト梅のソース おやまぶたのソテー ふわとろリゾット。

連休の夜の料理 かご盛りとタケノコのバター醤油焼き

4月20日 穀雨 作物の恵みの雨

畑の菜花が真っ盛り、かき菜が甘く育ちました、ワラビ、コゴミ、蕗、も春の香りとほろ苦い春の味を届けます、今週からタケノコと合わせた春を召し上がれ。

末候 虹始めて見る

春の雨上がりに、空に始めて虹が架かるころ、これから夏にかけて、夕立の後に多く見られる季節です、旬の食材、なんと言ってもタケノコ、そのさくさくとした食感は春真っ盛りを感じます。本日の野菜セットのメインはタケノコ、ふき、うど、木の芽を添えて。

4月7日 花曇りの日曜 葉玉ネギの味噌炒め

生憎の曇り空 今日はそこかしこの桜も満開、まだ散り始めてはいません、週末は最後かもしれませんね、今朝は葉玉ネギができました、厚揚げと味噌炒めに一品を。畑のプチベールも。

3月も終わりです。好評なかんぴょうパルミジャーノ和え。320円

ここのところ好評なかんぴょう料理、パルミジャーノ和えのかんぴょう。

3月29日 夜のメニュー

温かいとろろ かご盛り 日光サーモンと菜の花のマリネハーブそえ おやまぶたのソテー ふわとろリゾット コーヒーデザート 2575円

 

 

 

3月29日のランチメニュー

季節の野菜ランチ 1850円 野菜カレー  1030円  とろろセット  1030円 盛りたくさんのプレートランチ  1400円  その他単品メニューです、なお野菜は3ヶ月ほどで変わります、デザート、コーヒーはついてます。

3月24日 かき菜の季節

食べ頃に育ったかき菜、おいしいとちおとめと合わせてみました、バルサミコのドレシングです、爽やかな甘みと酸味が意外な味に、、、。

3月24日 春の味わい、

今日の春は、蕗の薄炊き、田せりのおひたし、ウドのきんぴら、芋がら煮、

彼岸 間近のランチ

3月15日 春の目覚め 蕪と薄揚げのさっと煮、芹のおひたし、蕗のとう、

2月24日 春の目覚め

ようやく出てきた春の目覚め、ふきのとう、せり、ウド、今日のかご盛りの小鉢。

かんぴょうのグラタン

かんぴょう街道にちなみ、かんぴょうを使った一品です、(かんぴょうごラタンのセット)グラタンは豆乳で作りました、中の具に自家製かんぴょうを使い少しあっさりと仕上げてあります。

二十四節気 立春

旧暦では立春は一年の始まり、梅の花も咲き始め春の兆しが少しずつ現れ始めます、初候 はるかぜこおりをとく 東からの風吹き始めると張り詰めていた氷も溶けて張るの兆し。ランチのメインが今週からおからのハンバーグに、春らしく芹のおひたしを添えて。

1月11日の夜

今夜は冷えます、ストーブもおもてなし、自然薯とろろ、かご盛り、日光サーモン、小山豚、ふわとろリゾット、

12月27日のランチ

12月27日のランチは有機野菜のランチ、摘み野菜、15種、本膳はサラダ(リーフレタス、ルッコラ、エンダイブ、サラダ法蓮草、水菜、サラダ小松菜、全部隣の畠から、メインは蕪ら煮、ジャガイモと南京の蒸し野菜、自家製卵焼き、舞茸添え、煮ものは車麩、こんにゃく、高野豆腐、ロマネスコ添え、干瓢のドレ和え、しもつかれ、切り干し大根、こぶ煮、自家製梅ジュース、古代米入りご飯、自家製赤カブの漬物、干瓢の下野汁、自然薯とろろ、デザートは豆乳と卵黄のアイス、隣のキウイ、干瓢の赤ワイン煮、  とろろのセット、盛り沢山のプレート。

12月23日の夜

12月23日、夜は 自然薯温とろろ、かご盛り、カルパッチョ、小山豚のソテー、リゾット、こーひーと柚子

12月15日の夜のメニュー

12月15日夜は舞茸のスープ、8品かご盛り、日光サーモンと素揚げ野菜、ハーブ、小山豚、自然薯のふわトロリゾット、

コヒー、イチゴ、豆乳のアイス、

12月6日のランチ

12月に入り初めての営業日、本日のランチは根菜が沢山、新蕎麦粉のそばがきを作ってみました、蕎麦の香りか心地よい。

11月25日の夜の料理

11月最終日曜日は遠方からお越しいただきました、1と品目は自然薯の温トトロ、2品目かご盛り 3品目焼き野菜と日光サーモン、4品目小山豚 しめはふわトロ自然薯リゾット、デザートはゆずと柿

11月18日の野菜ランチ

隣の畠の野菜たちと野菜ランチ。

11月15日のランチ

師走に入った木曜日のランチです、隣の畠の野菜がほとんど、摘み野菜はコールラピー、緑のサラダ大根、輪切りの紫大根、青梗菜、ズッキーニ、ステックブロッツコリー、インゲン、春菊、法蓮草、小松菜、ビーツ、ラデッシュ、、蕪、つがる蕪、、、14種、野菜の五味を堪能ください。

十一月の野菜セット

立冬になり隣の畠の野菜が美味しくなりました、赤芯大根、赤大根、アヤメ蕪、小町蕪、ケール、黒キャベツ、コールラピー、サラダ法蓮草、サニーレタス、水菜、スイスチャート、ルッコラ、エンダイブ、サラダや摘み野菜、炊き野菜、に変えて召し上がれ。

七十二候 もみじつたかるる

紅葉や蔦がいろずくと秋も本番、葉が赤くなるのは(紅葉)黄色く色ずくのは(黄葉)と分けて表現するのは日本人の細やかですね、今日の一品、摘み野菜のビーツ、オレンジカリフラワー、など、黒キャベツとうす上げの煮びたし、マコモタケのきんぴら、ししとうの炒め煮、冬瓜の薄炊き、きぬかつぎ、

寒露 きくのはなひらく

菊の花が咲き始め、各地で展示会や品評会が行われるころ、旧暦9月9日の重陽の節句では菊酒で長寿を祈る風習もある。10月12日の野菜たち、頂いたマコモタケ、摘み野菜で、、、。

9月22日の夜

お隣の梨をつかったビシソワーズ、とろろリゾット、日光サーモン、です。

白露 つばめさる

玄鳥去  つばめさる  春にやってきたツバメが温かい南にかえっていく頃、、。季節の背景が変わる現れです、今日19日の摘み野菜 夏野菜と秋の野菜の変わり目、みようが、ゴウヤ、そうめん南瓜、コリンキーは夏野菜アスパラも盛りを過ぎました、にらの花、かぶ、小松菜、白菜、ほうれん草、青梗菜、インゲンもこれから、根菜類は今日播種、60日後にお皿に。

今週のデザート  豆乳のカタラーナ

今週末はデザートも変えました、豆乳で作ったカタラーナ、冷たい中にも滑らかなコクがあり食後の逸品になります。

長いものソテー

長いもを5ミリくらいにカットしオリーブオイルで焼いた上に醤油麹をかけたものです、自然薯ができれば自然薯で作ります、ほくほくとした食感と淡い甘味が特色です、

8月も終わり

処暑 末候 こくのもの、すなわちみのる、、とあり稲穂が膨らんで黄金色に色付き、早いところでは稲刈りが始まる、子供達の声に変わり夕方からの虫の声、、一段と秋の気配、、、。

台風の金曜日

金曜日ですが台風が通過中で風が強くしかも湿気が多くあまり気持ちのよい日ではありません、今日の野菜セットの摘み野菜と本膳です、摘み野菜は16種、本膳のメインは夕顔の薄炊き、オクラ添えです、摘み野菜は今採れ旬の野菜をそのまま湯がいて野菜そのものの味を楽しんでいただくように味付けはしていません、野菜の五味を召し上がれ、、、 本膳は生野菜、夕顔炊き、蒸し野菜はトウキビ、南京、ジャガイモ、自家製卵焼き、ししとう、炊き野菜は車麩、高野豆腐、こんにゃく、人参、葉大根の胡麻和え、小鉢は切り干し大根の三杯酢、郷土食のしもつかれ、干瓢の胡麻どれかけ、キャベツとトウキビのコールスロー、自家製紫蘇ジュース、古代米入りご飯ととろろ、漬物は白瓜、ズッキーニ、ゴーヤのぬかずけ、椀は干瓢人参大根の下野汁、、、デザートは抹茶とビーツの寒天寄せに隣のなし農家さんのシャーベット、イチゴソースかけ、今日はそれにイチジクとかぼちゃの焼き菓子を添えました。

今日の摘み野菜

朝採れの野菜を軽くボイルし、野菜の五味えお楽しんでいただく一皿、赤の渦巻きはビーツ、ゴウヤ、ラゼッシュ、モロヘイヤ、にらの花芽、空心菜、オレンジ色はコリンキー、紫大根、ケール、オレンジ、黄いろ、紫のニンジン、金時草、キャベツ、おかヒジキ、つる紫、きうり、アスパラガス、今日は19種の野菜たちです、日の光と土の滋味タップリ、、野菜を召し上がれ、盛り沢山のプレートは豆乳、かんぴょう、ほうれん草のグラタン、いずれも野菜の力がおいしさの秘密。

めっきり秋の風

旧盆明けの週末、朝晩は昨日から秋らしい気温になりました、夜の虫も急に鳴き始め秋の風情です。今日の摘み野菜、アスパラ、小松菜、つる紫、人参三色、ラデッシュ、コリンキー、モロヘイヤ、法蓮草、キャベツ、ケール、おかヒジキ、ビーツ、それにオクラとモロヘイヤのおかかあえ、など。

台風の週明け

昨日から台風が影響を及ぼしています、早く過ぎてくれることを願うばかりです、夜の小山豚と夏野菜の一皿、オクラの花、ゴーヤ、食用ほおずき、長なす、隣の畠から、ソースは自家製発酵調味料、、。

夏越しの一皿 小山豚の冷風、、、。

暑さに負けない一皿を、小山豚をしゃぶしゃぶ風にし自家製醤油麹たれで召し上がっていただきます、柔らかな豚の旨味と麹の滋味を、、、。

大暑 うだるような暑さの中

うだるような暑さの中、人々は知恵と感性で自然の中に涼を求めました、夏の食養生も抜かりなく、自然薯の夏越しメニュー、とろろの温スープ、赤しそのドリンク、旬の夏野菜、 など、、住み着いたナナフシ、、、夏の風物。

夏野菜の季節

タケノコも終わりの季節、これからは夏野菜が美味しい季節、今日はナス、ズッキーニ、ししとうの揚げしたし。

今日の夜

今日の夜のメニュー、温とろろ、盛り籠は湯で野菜12種、破竹の醤油焼き、干瓢パルミジャーノ、車麩、高野豆腐、こんにゃく、の炊き合わせ、サボイキャベツのコールスローサラダ、自家製ポテトサラダ、蕎麦のみの和え物、しもつかれ、トウキビ、南瓜、新じゃが、の蒸し野菜、日光サーモンと8種のハーブと自然薯のピクルス、小山豚のソテーとナス、アマ唐辛子、アスパラ添え、豆乳カンピョウラーメン、コーヒーでした。

サボイキャベツ、

周りの葉にメロン状の模様があるキャベツです、そのままですと固いのですが少し火を入れると崩れないで形よく収まります、今回はとれとれのゴールドラッシュトウモロコシと合わせてコールスローサラダ風にしました、シャキシャキとした食感とゴールドの甘味が美味しくキャベツを引き立てます。

昨夜の日光サーモン

日光サーモンとフルーツトマト、パプリカ、赤玉ねぎ、自然薯のピクルス、とスイスチャート、バジル、ヤロー、ヨーロッパセージ、カモミール、ナスタチュウム、ポリジーの花(口に入れると牡蠣の香りがします)タイム、オレガノ、チャイブ、11種のハーブです、小山豚と子玉ねぎ、ナス、赤大根の素揚げ、自家製醤油麹ソースかけで。

今日の摘み野菜と膳

今日の摘み野菜、手前は枝豆、白菜、赤大根、人参3色、にらの花、コリンキー、ケール、トレビス、ビーツ、アスパラ、ラデッシュ、春菊、それぞれの味を堪能下さい、本膳は裏の破竹、新玉ネギの鰹節あえ、蕎麦の実の薄炊き、など。

野菜カレーと初夏の野菜

時々ですが野菜のかれーを作ります、野菜たっぷりのカレーをどうぞ、にんにく畑と収穫風景。

1ヶ月ごとに変わる旬野菜をお楽しみください

料理メニュー

今の旬野菜、ナスとかぼちゃの花若実、素揚げの浸し、バジルソースかけ、日光サーモンそえ。

旬の野菜の情報はブログで更新いたします。

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