店主の日記

2月9日の春雪

2月9日 朝から雪模様 雪の中からの野菜たち、蕪、プチベール、静かな土曜日。

大寒 2月7日、さわみずこおりつめる

一年でもっとも寒い季節ですが生き物たちは敏感に張るの気配を感じ取り、目覚めの準備を始める、気候は(三寒四温)寒い日と暖かい日が交互に感じられ春にちかずく季節です。今日初めて(せり)をお出しいたしました、シンプルにおひたしで。香りが春を連れ添います。

旬の食べ物 (二)あずきがゆ

  小正月も過ぎましたが、小正月の節目、小豆かゆ、です、農作業が始まる春に向けて一人一人が健康であることの願いと豊作を祈願したものとされています、今日と明日、お昼に少しですが皆様に召し上がっていただき節気を感じていただければ幸いです。

平成31年の小寒

小寒とはまだ寒さは最大ではないが(小寒の氷大寒に解く)いう故事もあるほど(寒の入り)を迎えて寒さは一層深まる時期、、、(初候) せりすなわちさかう)とあります、たんぼや水辺でセリが生え始めるころ、一か所からせりあって生えることからセルとなずけられたといわれます、正月飾りも取られ、花瓶の花も模様替え、寒椿とろうばい、近所のデコポンも甘さを増しました、根菜は今が旬、、、。

2019年の年明け

新年あけましておめでとうございます、穏やかな日和のお正月です、今年も無事で健康に過ごせますように、地の神様、に祈願です、皆様に一年支えられました、今年もよろしくお願いいたします、ここのところ平年並みの気温ですっかり冬の畑になりました、大根、蕪は甘さをまして旬の主張を表します、今年も自然薯は 身土不二 旬の彩でお迎えいたします。

師走の風景

12月27日 師走ももう残り少なくなりました、飾る花も冬の年明けの様子、シクラメン、ろうばい、入り口の葉ボタン、霜の降りたブロッコリー、畑から見た自然薯の里。

12月23日冬至も過ぎました。

今年も残り少なくなりました、12月も半ば過ぎ、曇り空の日曜です、冬も入りすぎですが思いのほか温かく葉物野菜が育ちすぎています、アヤメ蕪も大きくなりすぎ、芽キャベツは結球が進まず葉が開き気味、プチベールは本場の方が勢いよく脇芽のベールが育ちません、自然は気まぐれ、人はオロオロある期です。

12月13日 冬のおとずれ

くまあなにこもる、七十二候 の大雪 にあります、冬眠に備えて餌をタップリ食べた熊がそろそろ穴にこもるころ。  とあります、今朝は冬の景色、霜に当たった花や野菜が季節の変わりを伝えます、 枯れたものは春を待ち、丈夫な野菜は冬の滋味をそなえて美味しくなります、今年も一年が終わりの季節、自然は廻る事ですね、人と自然のあり方はこもごもです。