2019年01月

旬の食べ物 (二)あずきがゆ

  小正月も過ぎましたが、小正月の節目、小豆かゆ、です、農作業が始まる春に向けて一人一人が健康であることの願いと豊作を祈願したものとされています、今日と明日、お昼に少しですが皆様に召し上がっていただき節気を感じていただければ幸いです。

七十二候 水泉動  しみず、あたたかをふくむ

地中で凍った泉の水が溶け、動き始める。まだ空気は冷たく寒い時期だが春に向けて自然が少しずつ歩んでいる、、

今日は木枯らし、、冬らしい風情、井戸端の梅は春に向けた膨らみを、朝日の畠と旬のブロツコリー、これからのプチベール

青空と木枯らしの自然薯の里、、、

平成31年の小寒

小寒とはまだ寒さは最大ではないが(小寒の氷大寒に解く)いう故事もあるほど(寒の入り)を迎えて寒さは一層深まる時期、、、(初候) せりすなわちさかう)とあります、たんぼや水辺でセリが生え始めるころ、一か所からせりあって生えることからセルとなずけられたといわれます、正月飾りも取られ、花瓶の花も模様替え、寒椿とろうばい、近所のデコポンも甘さを増しました、根菜は今が旬、、、。

2019年の年明け

新年あけましておめでとうございます、穏やかな日和のお正月です、今年も無事で健康に過ごせますように、地の神様、に祈願です、皆様に一年支えられました、今年もよろしくお願いいたします、ここのところ平年並みの気温ですっかり冬の畑になりました、大根、蕪は甘さをまして旬の主張を表します、今年も自然薯は 身土不二 旬の彩でお迎えいたします。