2018年12月

師走の風景

12月27日 師走ももう残り少なくなりました、飾る花も冬の年明けの様子、シクラメン、ろうばい、入り口の葉ボタン、霜の降りたブロッコリー、畑から見た自然薯の里。

12月23日冬至も過ぎました。

今年も残り少なくなりました、12月も半ば過ぎ、曇り空の日曜です、冬も入りすぎですが思いのほか温かく葉物野菜が育ちすぎています、アヤメ蕪も大きくなりすぎ、芽キャベツは結球が進まず葉が開き気味、プチベールは本場の方が勢いよく脇芽のベールが育ちません、自然は気まぐれ、人はオロオロある期です。

12月13日 冬のおとずれ

くまあなにこもる、七十二候 の大雪 にあります、冬眠に備えて餌をタップリ食べた熊がそろそろ穴にこもるころ。  とあります、今朝は冬の景色、霜に当たった花や野菜が季節の変わりを伝えます、 枯れたものは春を待ち、丈夫な野菜は冬の滋味をそなえて美味しくなります、今年も一年が終わりの季節、自然は廻る事ですね、人と自然のあり方はこもごもです。  

大雪

木の葉がすっかり散り終えて本格的に雪が降りだすと季節は真冬、重々しい灰色の雲が空を塞ぐ、雪は昔から花に例えられ、結晶の美しさから(雪の花)や (六華)、かおりがない華ということで(不香の花)と表現されることもある。   今年は思わぬ暖冬、今朝は12月らしく寒い日になりました、 今日の自然薯の風景、、花も冬、水仙の花、店売りの野菜も法蓮草、トマトも終わりです、入り口の干し柿と隣の畠の野菜たち。

12月になりました。今だけのデザート

12月になりました、少しずつ冬の風景に変わり始めています、今日までは1か月前から作り始めた渋柿 のラム酒付けをお出ししています、数量に限りがありますが、おいしくできました、昨夜の素揚げ野菜、 蕪、赤芯大根、人参を素揚げし、ワリポン酢で召し上がっていただきました。