2020年02月

2月14日 新しい春の始まり。梅の開花が2週間早く。

二十四の節気、新しい一年が始まりました、日本には、春夏秋冬の四季だけで無く、二十四の気と言う季節、七十二もの候という季節があり、旧暦を元に暮らしていた時代には、人はそうした季節の移ろいを細やかに感じて生活していました。旬のものを戴き、季節それぞれの風物詩を楽しみ、折々の祭りや行事に願いを込めて来ました、自然の流れに寄り添う生活は今の時代にも大切なもの、人に身も心も豊かにしてくれるものに満ちています。

2月1日 大寒、末候 鶏始めて乳す(とりはじめてにゅうす)

鶏が玉子を生み始めるころ。季節の変わり目に当たる立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました、一年の節目に当たる春の節分に重きが置かれ始めたのは室町時代からだそうです、季節の変わり目には悪鬼が出てくる言われ、豆が(魔滅)の音に通じる事から(鬼は外福は内)のかけ声でまめを蒔く習わしになった戸の事です、栃木の郷土食 しもつかれ は節分の残り豆と、暮れから食べ始めた塩引き鮭の残り頭で作り始めたのが始まりになりました、今年は(朱か巡り)成る企画が催され、広く(しもつかれ)を広める活動をすることになりました、じねんじょの里 も参加、しもつかれを一口召し上がり、節分を感じてください。