じねんじょの里だより

2月22日 雨水 土脈潤い起こる、(どみゃくうるおいおこる)

早春の暖かな雨がふりそそぎ、大地が潤い目覚める頃、とあります、古くは(獺うおを祭る)とありました獺(かわうそ)は良く魚を捕らえるものの並べてなかなか食べない様子にお供えもののように見えてこの時期を雨水の祭りとしたとあります。茶器どもを獺の祭の並べ方、、正岡子規、、 中国発の感染症に右往左往されているいまの日本ですが、あまり過敏にならずとも、、と亭主は思うのですが、今日隣国依存率が大きくなり、野菜も車も、部品もすべての分野で依存しているのです、果ては観光にいたっては燐国から来られなければ成り立たない様子に亭主、唖然といたしました、、もう一度持続可能な成長、、を考えるきっかけにしたらと思うのですが、、地場の野菜を沢山食べて免疫力を高めウイルスに負けない体力を常に作りましょ。