じねんじょの里だより

二十施設気 清明

清明とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表す(清浄名潔)せいじょうめいけつ、という言葉を訳した晩春を表す季語、空気が澄み若葉の緑、色とりどりの花が咲き乱れる美しい季節、 初候 つばめきたる、冬の間温かい地方で過ごしたツバメが海を渡り日本にやってくる頃、農作業も本格的になる、桜も散り八重の桜がこれから、自然薯のそばの思川桜が満開の見ごろ、少し桃色の濃い鮮やかさが回りを染めています、春の盛り 蕗とせりも一品に。