店主の日記

師走の風景

12月27日 師走ももう残り少なくなりました、飾る花も冬の年明けの様子、シクラメン、ろうばい、入り口の葉ボタン、霜の降りたブロッコリー、畑から見た自然薯の里。

12月23日冬至も過ぎました。

今年も残り少なくなりました、12月も半ば過ぎ、曇り空の日曜です、冬も入りすぎですが思いのほか温かく葉物野菜が育ちすぎています、アヤメ蕪も大きくなりすぎ、芽キャベツは結球が進まず葉が開き気味、プチベールは本場の方が勢いよく脇芽のベールが育ちません、自然は気まぐれ、人はオロオロある期です。

12月13日 冬のおとずれ

くまあなにこもる、七十二候 の大雪 にあります、冬眠に備えて餌をタップリ食べた熊がそろそろ穴にこもるころ。  とあります、今朝は冬の景色、霜に当たった花や野菜が季節の変わりを伝えます、 枯れたものは春を待ち、丈夫な野菜は冬の滋味をそなえて美味しくなります、今年も一年が終わりの季節、自然は廻る事ですね、人と自然のあり方はこもごもです。  

大雪

木の葉がすっかり散り終えて本格的に雪が降りだすと季節は真冬、重々しい灰色の雲が空を塞ぐ、雪は昔から花に例えられ、結晶の美しさから(雪の花)や (六華)、かおりがない華ということで(不香の花)と表現されることもある。   今年は思わぬ暖冬、今朝は12月らしく寒い日になりました、 今日の自然薯の風景、、花も冬、水仙の花、店売りの野菜も法蓮草、トマトも終わりです、入り口の干し柿と隣の畠の野菜たち。

12月になりました。今だけのデザート

12月になりました、少しずつ冬の風景に変わり始めています、今日までは1か月前から作り始めた渋柿 のラム酒付けをお出ししています、数量に限りがありますが、おいしくできました、昨夜の素揚げ野菜、 蕪、赤芯大根、人参を素揚げし、ワリポン酢で召し上がっていただきました。

11月最後の週末

二十四季節 小雪 冬本番にはまだ及ばないが山には雪が降り始めるころ、時折春のようなポカポカ陽気 小春日和 です。晩秋の自然薯と野菜ランチの摘み野菜

師走まじかの晩秋

今朝は十度を下回りました、霜の対策をしなければなりませんが適度の寒さがないと甘くならないものもあります、店の軒の干し柿、漬物用大根、隣の畠の根菜、 今朝の摘み野菜は赤芯大根、サラダ用青大根、アヤメ蕪、小町蕪、赤大根、紫大根、コールラピー、です、どれも寒さがあまくさせます。

白露 

空気が冷え露を結び始めると、ようやく残暑も終わり、はかなさが漂う秋景色の中でうれしい実りの景色、初候 くさのつゆしろし 草露白 草に降りた露が白く光って見えるころ、朝夕の涼しさがはっきりと感じられ、秋の気配が濃くなります、実りの秋に連れて今年はイノシシの被害もとうとうこの地域でも出始め川沿いの田では28頭も捕獲されました、どうなるこたやら心配です。

また台風でしょうか?

八月も終わり、もう九月です、大きな台風が近付いています、そのせいでしょうか毎日雷と豪雨、以前の夕立とは違い雨も雹交じり、突風、竜巻、も一緒です、 喜んでいるのは畑の草、、、二週間手が入らないと伸び放題、草取りが間に合いません、周りの木立も伸び放題、自然薯も隠れます、、、、うーんやることが多いなー、、、いただいた奇跡の植物モリンガ、うまく育ちますか。