じねんじょの里だより

二十四節気 清明 こうがんかえる

つばめが訪れるころ、日本で冬を過ごした雁がシベリアへと帰って行く様、、桜も散り木々も黄緑色に燃え立ち春も初夏に向けて勢いを増します、

いよいよ農作業も本格的、田んぼも苗代かきが始まり、苗箱には苗の目出しが忙しく追われます、自然薯も播種に大忙し、目が出るのと雑草が茂るのと競争です、でも春たけなわは、心地よく畑では鶯、繁殖期の雉など青空に響く声を上げて季節の謳歌しています。