木の葉もすっかり散り終え重重しい冬空のは冬、この冬の季節も雪を花に例え風情を楽しむ心を持ち合わせています、(雪の花)や(六華)などとなずけ真冬の雪見を楽しみました。
じねんじょの里だより
寒露
二十四季 寒露 夜空に冴え冴えと月が輝く季節 露が冷たく感じられるようになると秋は益々深まり、自然の景色は豊かに色付きます。
(秋は夕暮れ夕日のさして山の端いと近うなりたるに、、、)清少納言の枕草子に書かれました、夕暮れ時の風や虫の声に風情を感じるとうたわれています、野山は秋色に染まり、自然の景色は穏やかに深みを増してゆく。(やまよそう)季節。
十五夜の秋
昨夜は十五夜、急に賑やかになった虫の声と満月の夜でした。
秋分の節
二十節気 秋分 昼と夜のながさが同じになる秋分を迎えると季節は少しずつ冬にむかう。(かみなり、すなわちこえをおさむ)夏の間の入道雲と雷が収まり澄んだ秋空とイワシ雲が広がり秋を感じさせます、ランチの一皿も冷たいものから少しホッとする 自家製醤油麹のポトフに野菜も
少しずつ秋野菜に変わり始めました。
あきの空とつるむらさきの花
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秋も本格
9月の9日、珍しく秋晴れの土曜日です、二十四節気 白露とあります、昼夜の気温差が大きくなると、朝夕に露が降りるようになり、昔の人は、この露を(白露)なずけ早朝に見られた露も太陽が上がると姿を消し、草木や土の臭いも露とともに消えてしまい、このはかなさが秋らしく情緒豊かな情景に見える、
秋も本格になり旬の食材も豊富、栗、かぼちゃ、落花生、秋ナス、梨、イチジュク、ぶどう、など食欲を描き立てます、
自然薯の今はイチジュクのワイン煮、豊水梨、が食後に、秋ナスはかぼすを利かせた揚げ浸し、かぼちゃは焼き野菜とスープ、
これからキノコの季節、、楽しみです。
二十四節気 処暑
8月23日から9月7日ごろまでを処暑と申します、(処)とは止まる、留める、という意味があり8月も終わりになると、日中は暑さが厳しいが朝夕は暑さが収まり、過ごしやすくなる、、とあります、本来の七夕はこのころなのですが新暦では梅雨のころで夜空などは見えないことが多いのですがこの時期になると晴れた夜空に輝いて見えるようになります、
今年は天候が安定せずまた台風が近か付いています、稲の穂もかなり実り重く下がり始めました、台風で倒れなければよいのですが、、、
恒例の流しそうめん
今年は冷夏の流しそうめんになりました、それでも子供たちは元気につるつる、沢山食べて動きまわります、
そうめんと、スイカ割、元気な声が響きます。
ブログ始めました
栃木県小山市の古民家風オーガニックレストラン「じねんじょの里」のホームページをご覧くださいまして、ありがとうございます。
このたびホームページの開設に伴ってブログを始めました。これから当サイトで随時情報を発信していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。